根性無しの成功術

屁理屈を言うと成功とは何ぞやとなるわけだけど
ここでは人より抜き出たとします

こんなテーマで自分の人生を振り返ってみると

成功の秘密はたった1つ
「好きで続けた」

たったこれだけ

たぶん、私は人一倍根性無しだと思っています

面白そうな物は何でも首を突っ込み、少しカジってつまらないとさっさとやめてしまう

一度決めたことは最後までやる。なんて根性はどこにもありません


ただ、好きなことは1人になってもやり続ける集中力があります
集中力と言えば格好いいのですが、
単に、好きな事(自分が楽しいこと)をやっているにしか過ぎないのですが

ふと、気づくとその道のエキスパートになっていたりします


時々、そんな姿を見た周りの人から
「努力家だよな」と、言われたりします

でもね、

自分の嫌いな言葉は「努力」なんです

この言葉の裏にある「嫌々やる」これが嫌いなんです

たとえ困難な事だって
好きな事をやるのは努力じゃないもの


でも、世の中はそんなモノじゃない
嫌なことだってやらなければならない事もある

なんて、声も聞こえそうですが

それは自分の意思と関係なくやらされているからでしょう

そういうときは、嘘でも良いから
「これは自分やりたいからやっている」と言い直すの


嫌なことはやらないの

「根性無しの成功術」

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考え方を変えると心が強くなる件

考え方を変えるだけで強い心に変わると言ったら、簡単過ぎて信用出来ませんか?

心を強くするには
座禅や瞑想をしたり、滝に打たれ苦しい山道を何日も歩く辛い修行をしなければ、強い心に成れない

どうしても辛い修行が好きな方には、これから話すことは役に立ちませんので読まないで下さい


強い心とは「感情に惑わされない考え」です


例えば
マラソンをしているところを想像して下さい

苦しい時に、
「ダメだ」と考えればダメになるし
「もう少し」と考えれば苦しくてもまだ頑張れる

こんな経験は誰でもあるはずです

このときの感情と思考の動きは

心臓が苦しい(感覚)⇒このままでは死んじゃうのでは(思考)⇒不安(感情)⇒もうだめ(思考)
⇒もうダメ(思考)⇒ダメ棄権

一方
〜⇒不安(感情)⇒もうだめ(思考)⇒もう少し行ける(思考)⇒ゴール・完走

棄権と完走の違いは、不安(感情)が湧き上がった後にもうダメと考えるかもう少し行けると考えるかの違いです
(もちろん、肉体的なコンディションもありますので、日頃の肉体的トレーニングは必要ですが)

実は、強い心と弱い心の正体は

様々な感情が湧き上がったときに思考が自分の内面を向くのか、目的を達成するための方法に思考が向くかの違いでしかないのです

例えば先ほどのマラソンの場合
思考が自分の内面を向けば
苦しい⇒このまま死んでしまうのではないか⇒死ぬのは嫌だ⇒さっきより苦しくなった⇒このままでは本当に死んじゃうのでは・・・・

一方、目的を達成するための方法に向けば
苦しい⇒あのコーナーを曲がるまで頑張ろう⇒あの看板の所まで⇒もうちょっと・・・

また、終わった後で
途中棄権をしてた人で思考が自分の内面に向かいやすい人は、やり遂げなかった自分はダメだ。と、自分を責めたりします


何かにつけて「思考が自分の内面に向かう」あるいは「思考が目的達成の方法に向かう」人の違いは

「思考のクセ」の違いです

例えば
失敗したときに自動的に「自分がダメだから」と考えてしまう。これが思考のクセです
このような思考のクセを持っていると、どんどん自分がダメに思えて自信をなくします

このような思考のクセは「クセ」ですから直すことは出来ます


意識して繰り返せば直ります

例えば
失敗し「自分がダメだ」と考えていることに気づいたら
「じゃ、次に同じ失敗をしないようにするにはどうしたら良いのか?」と意識して考えの方向を変える

このような事を意識して繰り返す事で「思考のクセ」は変わります


さて、こんな話しをすると理屈はそうだけど理屈通りに行かない、そんな簡単なもんじゃない。と、声が聞こえてきますが


それは、出来事の受け取り方考え方が狭い枠にとどまっているからです


出来事には絶対と言うことはありません
殺人だって状況によれば賞賛されます(戦争では多くを殺害した人が英雄です)

ですので、ある程度客観的視点に立てるような知識は必要です


さて、ここまでの話し何となく考え方を変えれば強い心に成れそうだと思えたでしょうか

⇒こちらにも解説していますのでご覧下さい

人間関係の悩み解決法

「人間関係の悩み」

人と人が暮らすこの社会で人付き合いがなくなることはありません。

お互いに対等の立場で適切な距離をとって人付き合いができたら良いのですが
なかなかそう都合の良いことばかりではありません。

上司部下の関係、嫁姑問題、近所付き合い、ママ友関係、恋愛・・・

時として人間関係の問題を抱えることになります。


人間関係の問題が起きたとき、どうしたら良いでしょう。


人間関係の問題の解決策は2つあります


1つ目は

「逃げる

そしてもう一つは
「様々な工夫をしてうまくつきあう」

の2つです。


「逃げる」とは文字通りその場を離れ安全地帯へ移動すること
逃避、転職、転校、転居、などです。

もう一方の
「様々な工夫をしてうまくつきあう」とは
自分の器を大きくする。問題の種を小さくする。
あるいは現状維持(我慢する)などが考えられます。


もちろん、そのどちらかが良いと言うわけでもありません。
自分の環境でそれぞれの選択すればいいわけです。

とは言うもののどちらを選んでも様々な葛藤が湧き上がり釈然としないものです。

そこで、数回に分けて人間関係の問題をどのように自分で解決消化したらいいのかのヒントを公開してゆきます。

初回の今日は「逃げる」についてです。


逃げるとは文字通り「逃げる」「逃避」すること。

逃げるが勝ち」
と、ことわざにあるとおり、いやな人とはつきあわない。
その場を離れることです。

しかし、逃げることは簡単なのですが、心は穏やかではありません。

なぜ、あいつのために自分が仕事を辞めなければならないのか。
自分が負けたようで情けない。
こんな弱虫な自分は嫌いだ。




様々な葛藤が生まれます。


さて、少々理屈っぽい話しになりますが

人間関係で悩んでいる人は誰でしょう?
その人との関係を問題にしているのは誰でしょう?




そう、悩んでいる人、他でもないあなた自身です。
たとえ相手に原因があるにしてもそのことで相手が悩むことはありません。
悩んでいるのはあなただけです。



あなたの悩みはあなただから解決できるのです。

「逃げる」とは、相手のためではなく、自分のための行動です。


しかし、頭でわかっても心が穏やかでなのは
「逃げる」その裏に

・逃げるとまた同じことが起こるのではないか
・逃げ回る人生は良くない
・困難に立ち向かうべきだ



等々

自分を苦しめる考えがあります。
この考えひっくり返すと「自分に自信がない」とも言えます。

この問題の本質は無意識レベルの問題を含んでいますので、ここで解説しきれません
無意識レベルのコアな解決策は別な機会に詳しく解説することにして

ここでは、意識(思考)的にどのようにとらえたら良いのかをお話します。


今、目の前の困難に打ち勝たなくても人生は回る。

多くの方が、逃げ回る人生は良くない、困難には立ち向かわなければならない。と、考えています。

しかし、それは全方向ではありません。

人には、自分の輝ける場所、寝食を忘れて没頭できる場所が必ずあります。
それに出会うと自動的に困難を乗り越えられるようになっています。


仕事を辞めた後で、あの仕事は好きだったのに。
環境が悪いとか、あの人さえいなければ・・・。

こんな話しをよく聞きます。

少し、厳しい言い方をしますが、

その仕事と人間関係を天秤に掛けて、辞める道を選んだのは
その仕事はあなたにとってそれだけの価値でしかなかったわけです。

人は必ず、活躍できる場所とタイミングがあります。

今、撤退して実力を付け時期が来るまで待つ。準備期間と言えます。


これまで、遊びを含めて何か一所懸命になったことはありませんか
食事を忘れて没頭してしまったこと。


つまり、その場になれば頑張れるようになっているのです。


逃げる判断は無意識にします。
それは自分の身を守るため。
心がそれ以上傷つかないように、心を守るための行動です。


その行動を意識(考え)で否定することもありません。

今は、自分を磨く時、そして時を待つ。


さて、このように考えてみると逃げる事で劣等感を感じることもなく
少し、自信が湧いてきませんか。


このように臨機応変にとらえ方を変える。

これが、しなやかで強い心を創るコツです。


最後に言い添えますが、
ここまで話したことは、物事から逃げる口実を与えたわけではありません
くれぐれも自分探しをしようなんて考えないでくさい。

本当の自分は創るもの、探してもどこにもいません。
(このテーマはまた別の機会に)


次回は、もう一つの方法
工夫して人間関係の問題を乗り切る方法についてです
・・・・・


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それでは、また

2013年はありがとうの年


お守りありがとう
新年おめでとうございます。

今年一年どんな年にしようかと考えていたところ、ひょんな所からお知らせが届きました。

「ありがとう」のお守りです。

こんなお守り見たことありますか?

私は、初めて見ました。


このお守りを見つけたときこんなことを思い出しました。

「あたりまえ」はない。


朝起きたらご飯がある。夫が働きに行く。妻が子供の世話をする。蛇口をひねると水が出る。スイッチを入れると明るくなる。・・・・

あたりまえ?

でも、あたりまえはありません。誰かが私のためにやってくれたことです。

あたりまえの反対語は「ありがとう」


そうなんです。私の周りには「ありがとう」がたくさんあふれていました。

今年、一年ありがとう(感謝)の気持ちを忘れないように

「ありがとう」のお守りを買いました。


ここまで読んでいただきありがとうございます。



子供の自尊心を育てるには

子供に限らず自尊心を育てるには、相手を信頼して見守る事です。

本人に起きる問題は本人に解決できる力がある。と信頼して見守る(サポーター役に徹する)

そして最も大切な事は、結果ではなくそのプロセスを「労う(ねぎらう)」ことです。
ねぎらいは自信とさらなる活力を生みます。

子供を信頼して見守りそして行動を労う。
このようなスタンスは子供ばかりでなく人を成長させます。

このような取り組みは口で言うのは簡単ですが意外に大変です。

子供のやることを最後まで見守ることができず、つい口や手を出してしまう。

さらに、困ったことに「何かをしてやることが、親の愛情」だと勘違いしている親が増えていることです。
最後まで見守ることができずに、口や手を出すことは子供への愛情でも何でもなく
親の感情を解消しているだけ」です。

親が自分の感情を解消するたびに子供の自尊心は失われ依存心がどんどん育ちます。

自分の子供がニートになってから

「なんでこんなことになってしまったのでしょう」と、慌てても遅いのです。


子育ては、子供を育てながら親も人として成長します。


「子供を信じて見守る」

本当に大変ですが、これが子供自尊心を育てます。




Yusuke Matsumoto

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もしあなたが人間関係の悩みや、憂鬱な事が続き、もっと心が強くなりたいと思うならこのそのヒントがここにあります。

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「全て自分が決めている。」こんな当たり前の事がわかったとき全ての悩みから開放されます。
つらく苦しく生きるのも・楽しい人生を生きるのも自分次第です。誰かのせいで苦しい。何かのせいで苦しい。いくら苦しんでも悩んでも何も変わりません。変わるとしたら、自分が変わるときです。

そうは言ったってそうは簡単に変われない。

その通りです。そうは簡単に変われません
でも、時にはたった「一言」で変わることもあります。これまでその場面に何度も立ち会ってきました。これまで学んだ総合臨床心理手法で確実にあなたさまざまな悩みや問題解決のお手伝いができるでしょう。このブログでは日々雑感。悩み解決や問題解決のヒントをつらつらと書いてゆきたいと思います。

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