北京オリンピックもいよいよ終わりですね。

泣いた人、喜びで跳ね回る人など様々なシーンを目にしました。
そして、その熱戦を観て選手と同化、一喜一憂していました。

中でも印象深かったのがソフトボールでした。
感動的な金メダルです。

\0/おめでとうございます。\0/


最終回、この回を守れば悲願の金メダル

観ている方もおのずと力が入ります...

その時ふと上野選手は今この瞬間何に集中しているのだろうと考えみました。


おそらくは雑念など無くただキャッチャーのミットを目がけてボールを投げる事だけだったのでは無いでしょうか。

うたれるのは相手の都合。相手をコントロールすることはできません。
自分にできることは、相手が苦手なコースにボールを投げる事だけです。


例え打たれてもバックが上手く処理してくれる。
こんな信頼関係がさらに上野投手の集中力を高めたのだと想像できます。

オリンピックに限らず
実力がありながら実力を発揮できないで悔し涙を流した選手も少なくありません。

全てとは言いませんがそこにはやはり一瞬の雑念が一因では無いかと思います。

確かにオリンピックは独特の緊張感があるでしょう。また金メダルをとることのへの期待。想像以上の様々なプレッシャーがあることは事実です。

でも、条件は相手も一緒です。今ここで何をしなければならないか。
今に集中できた人が実力を出し切れたのでは無いでしょうか。


上手くいくだろうか、勝てるだろうか。今目の前で起きていることに関係のない一瞬の雑念。心のすきが勝敗を分けたと思います。

期待されていない選手がメダルを手にすることは珍しくありません。
無用な雑念が無いから実力が発揮されたといえます。


この集中力は何も、オリンピック選手にばかりいえる事ではありません。
普段の生活の中でもいえることです。なんと雑念が多いことか。

過去や未来を考えてばかり、不安や悩みで疲れてしまい今に時間が使えない。

スポーツに限らず、思うような結果が出せない。と感じたとき、
今この時何をしなければならないのか?

今に集中しているか?

感情をコントロールして、目の前の事に集中する。


ジャンルを問わない成功法則です。






自分の感情をコントロールしたければ
これで





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