「自分を他人軸で見ない」



緊張している自分を見て「バカにされないだろうか」
「気の小さいヤツと思われてしまうのだろうか」
「人にどの様に思われいるのだろうか」


他人の評価が気になります


そして誰かに「すごく緊張していたね」と言われるとショックを受けたり

「そうでもなかったよ」と言われると安心したりします


つまり他人の評価で自分の感情が変わってしまいます

この繰り返しは次第に他人の評価を気にして、人の目を気にして行動するようになってしまいます



ここで、考えなければならないことは

「自分が思っているほど他人は自分には興味ない」と言うことです

言いかえると、その場の思いつきで言葉を掛けているにすぎません




その場の思いつきで掛けられた言葉に一喜一憂して行動を変えていたらいつまで経っても自分の感情の方向が定まりません


こんな他人軸での視点はあがり症をひどくします


気まぐれな他人の評価は当てにせず今の自分をそっくり受け入れる


良きに付け悪きにつけ「これが自分だ」と思う事が自分軸の確立のコツです


自分をそのまま受け入れると全てが上手く行きます


あがり症を克服したいならここ