2010年02月

誕生日は「ありがとう」の感謝の日

先日、妻の誕生日でした。

いつもの年は忘れていていつも怒られていました
(最近はあきらめたようですが・・

今年は偶然に直前に思い出し、内緒で花束(束と言うほどでもないが)を買ってサプライズプレゼントをしました

あまりにも滅多にない事なので、何か裏があるのではと勘ぐられてしまいましたが・・・

「お父さんが花束くれたよと娘に」
喜んでもらえて良かった


以前、ありがとうの反対について書きました
忘れてしまった方はこちらを参照してください。
⇒ありがとうの反対?

当たり前のようにあるもの、いつのまにか感謝の心を忘れてしまっていました

いつのまにか誕生日は改めて嬉しくもない年齢になってしまいましたし誕生日を祝うなんてめんどくさいなと思ってました。



誕生日はその方の存在の「あたりまえに気づき感謝をする日」と気付きました

毎日感謝すれば良いのですがついつい当たり前と忘れてしまいがちです

せめて年に一度、改めて感謝をしてみる。こんな事をかんがえていたら特別な日になりました。


「誕生日は「ありがとう」記念日」


当たり前の人へ年に一度の「ありがとう」感謝の日です

怒りが生きがい?

先日、うつ予防の小冊子読まれた方から、こんなコメントを頂きました。

「私はとことん怨み苦しみ浮かぶ瀬も有りと考えています」

この方、身内に裏切られた事がきっかけで心労から体調を崩し毎日辛いので小冊子を読んでみたいと話されていました。

話の展開が急であったのでこんなコメントを頂いたのかとも思います。

が、

もしかするとこの方にとって「怨む、苦しむ」事が生きるエネルギーになっているかも知れません。

毎日、苦しみながら怨みがいつかはれる日を希望に生きる・・・・


この方に限らず、このように考える方は意外に多いのではないかと思います。

苦しんで苦しんで最後に浮かばれる・・・・・

日本人の心の中にはこんな美意識があるのかもしれませんね。

でも・・・

気持ちは分からなくもありません。が、結局は自分だけが苦しむことになり何も良いことがないと思うのですが・・・



冷静になって、よく考えると自分の感情が相手によって左右される事を意味します。

気を付けないと「この500万円のツボで怨みがはらせます」となりかねません。

きっと、霊感商法などはこんな心の形を見透かして来るのでしょうね


他人の人生ですから大きなお世話なのですが、せっかくのたった1回の人生が「怨み辛み」だけで終わったてしまうのではと思うと哀しくなります。


どうせなら、私は楽しい人生を生きたいな





Yusuke Matsumoto

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「全て自分が決めている。」こんな当たり前の事がわかったとき全ての悩みから開放されます。
つらく苦しく生きるのも・楽しい人生を生きるのも自分次第です。誰かのせいで苦しい。何かのせいで苦しい。いくら苦しんでも悩んでも何も変わりません。変わるとしたら、自分が変わるときです。

そうは言ったってそうは簡単に変われない。

その通りです。そうは簡単に変われません
でも、時にはたった「一言」で変わることもあります。これまでその場面に何度も立ち会ってきました。これまで学んだ総合臨床心理手法で確実にあなたさまざまな悩みや問題解決のお手伝いができるでしょう。このブログでは日々雑感。悩み解決や問題解決のヒントをつらつらと書いてゆきたいと思います。

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