本番に強くなりたい

どんな場面でも平常心でいたい

と、思いますよね


では、どんな場面でも平常心でいるためににはどうしたらいいでしょう

座禅を組んだり、野山を走り回る厳しい修行を積み
どんな場面でも緊張しないよう精神を鍛える。

等々

どんな場面でも「緊張しない」ようになることだと思ってませんか

だとすると、相当長い時間と苦しい修行が必要です
修行しているうちに人生が終わってしまうかもしれません

それでも良い。と、いう方には必要ない話しですが




本番に強くなりたいなら「武器」を持つことです


武器とは





「緊張しても大丈夫と言える方法」を持つこと


あがり症克服プログラムに参加したかたはおわかりだと思いますが
プログラムには、今すぐ誰でもできるシンプルな課題があります

その課題は、緊張しても大丈夫と思える方法を体得するための課題です

課題を実践するとすぐにささやかですが成功体験(緊張しても大丈夫)を実感できると思います

この成功体験は繰り返す度に潜在意識に蓄積され
やがて「緊張しても大丈夫」と自信に変わります


もし、「私は緊張しても大丈夫。私は乗り切れる。」

と思えたらどうですか



「緊張しないように」と考えていると
緊張してしまうのではないかとあれこれ不安がわき上がります
結果、緊張が緊張を呼び舞い上がってしまうのです

人前で話す事を敬遠したくなるでしょう


一方、
緊張したとき「こうすれば大丈夫」
と、緊張しても乗り越えられる方法を知ったらどうでしょう

おそらく、あれほど人前に出たくなかったいやなことが
その方法を知ったら試したくて、ワクワク


すぐにでも人前に出て試したくなるでしょう

ほら、気持ちが、

「いやだ ⇒ 試してみたい」と、前向きで意欲的な気持ちに変わるでしょう

そしてその方法が上手く行くと。ますます人前で試したくなり
その繰り返しが大きな自信に変わります

武器を持つというのはそういうことです


なにもこれは人前で話すことだけでは有りません
スポーツの試合だって同じです


緊張で悔しい思いをすることもなくなります



それからもう一つ良いことを教えますね


自分の最大のパフォーマンスが発揮出来るのは
平常心の時ではなく

緊張している時、舞い上がってしまう直前なんです

この時は頭や体が高速回転、目の前のことに対処しようとします
火事場のばか力といえばわかるかな


緊張を意識すればますます緊張し舞い上がってしまいます

緊張の中でも自分のやるべきことに意識を向ける
緊張の中でもこうすれば自分のやるべきことができる


誰でも武器を持ちさえすれば本番には強くなれます

頑張ってくださいね



さて、本日の話しはいかがだったでしょうか?


ここまでお読みいただきましてありがとうございます。



緊張しても大丈夫と思える武器を持ちたいなら
⇒ こちら



それでは、また