あなたは打たれ強くなりたいと思いますか?


確かに何を言われても意に介さず平然としていられたら良いですよね

だけど現実は怒られたり文句を言われると凹んだり落ち込んだりします

こんな自分はいやだ

人に何を言われても平然としていたい
と、思ってもどうすることも出来ないものです


実は、打たれ強いかそうではないかは普段の思考パターンが関係します


打たれに弱い人は

何かあるとすぐに
こんなこと言われる自分はダメだ。とか
自分はきっとダメな人間だと思われてる。とか
何でこんなことも出来ないんだろう・・・
等々


自分の内面に思考が向かってしまう


一方、打たれ強い人は

例えば、失敗しても、
では、次はどうしたら良いのだろう。とか
目的を達成するにはどうしたら良いのだろう・・・
等々

自分以外の方向に思考が向かう


この思考パターンの違いが
打たれ強いかどうかの違いです



もちろん
たとえ打たれ強いと言われる人でも
何を言われてもまったく気にしない。
まったく嫌な感情さえ湧かない分けではありません

誰だって、嫌な事を言われれば嫌な感情は湧きます

しかし、打たれ強い人は
その後、その感情に惑わされずすぐ気持ちの切換が出来ます

つまり、素早く気持ちを切り替えられるなら
誰だって打たれ強くなれるのです

もちろん
あなたも打たれ強くなれます


でも、そんな事言われても
簡単に気持ちの切換が出来ないからダメなんだ

と、思ってませんか?

実は、気持ちをすぐに切り替えるにはコツがあります


それは「感情」と「思考(考え)」を分け、「思考(考え)」だけを変える

つまり、意識的に感情とは別なことを考える


これまで、嫌な事があると「自動的」に、
自分はダメだとかなんでこんなことも出来ないんだ等々

無意識に自分のダメな所をぐるぐる考えてたから落ち込んでいたわけだし
自信のない自分を自分で作っていたわけです。

実は、この無意識の思考パターンは遺伝でも絶対でもなく

単純に「思考のクセ」です


「クセ」だから変える事が出来るのです


つまり、意識的に思考(考えを)を変える

自分はダメだ。ではなく
では、次はどうするの?と、考えの方向を変えていけば良い

自分の思考をコントロールすればいいわけです

簡単でしょう



さあ、方法がわかったら
出来る出来ない考えてないで、即実践


それが出来ない人は、⇒ここでマスターして下さい




それでは、また