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うつ

残念な思考の持ち主

あなたは残念な思考の持ち主?

いきなり失礼な質問で、ごめんね


でも、もしあなたが自己嫌悪や後悔を
あるいはよく落ちこんだり、よく怒ったりするなら

残念な思考の持ち主と言わざるを得ないな

何で自分はダメなんだろう。なんて、考え
落ちこむ意外に使い道ない

また、あいつのせいで・・・。なんて考えても
自分が苦しいだけで、何の得もない

いずれにしても残念な思考は自信を失うか、周りから嫌われるだけで良いことない

そんなこと言ったて、人前で恥かしい思いをすれば自己嫌悪にだってなるだろうし
嫌なことあれば怒りたくもなるだろう


確かに


別に、自己嫌悪になったり怒ったりする事が悪いわけじゃないよ

それを一瞬で終わりにするか、いつまでも念入りに考え続けているかの違い

残念な思考は、同じような事をグルグル考えてさらに落ちこんだり、怒ったり

前向きな考えなんて浮かんでこない


そんな事言ったって、感情がどうにも収まらない。と、思うかもしれないが
収まらないのは感情ではなく「思考」

嫌な感情が湧き上がると嫌な思考が湧き上がる。するとさらに嫌な感情が湧き上がる
と言うように、悪循環を起こす。

だからいつまで経っても感情が収まらない

これじゃいつまで経っても、前向きな思考なんて浮かんで来ない残念な思考になっちゃう


思考は自分でコントロールできる

思考=気分だからね

だから、気分は自分でコントロール出来るわけ

とは、言うものの、その方法を知らないから
落ちこめば落ち込みっぱなし。怒ればいつまでも怒っている

それがあたりまえだなんて思っているからいつまでもコントロールできない

それが暴走すると、ストーカーやうつになんかになっちゃう

自分は100%自分でコントロール出来るのだよ


12月15日10時からのダントツ営業会議では思考のコントロール方法についてもするよ
営業職ばかりではなく、リーダーの立場の方、経営者の方、どなたでも参加出来ます
2014年にさらに自分を輝かせたい方は参加して下さい

詳しくは⇒ http://78374.jp/cp/top1b

※本日12月10日締め切り。参加ご希望の方は今すぐお申し込み下さい




さて、本日の話しはいかがでしたでしょうか?

ご意見・質問がありましたら
info @ 78374.jp へお送り下さい。


ここまでお読みいただきましてありがとうございます。

それでは、また

人に迷惑をかけない子供に育ってほしい。その思いが子供をダメにする

カウンセリング現場から。

このところの心の不調を抱える多くの方に共通する原因が「自尊心が上手く育っていない」ことです。

それが原因で
摂食障害、社会不安障害、うつ、離婚、などさまざまな心の不調を誘発しています。

また、あの子があんな事件を起こすなってと信じられない事件の裏にもこのような事情があります。


なぜ、自尊心が上手く育たないのか?

厳しい言い方をしますが子供の自尊心が育たないのは「親の責任です」

自尊心が上手く育たない背景には育ってきた家庭環境に原因があります。

意外に多いのが「人に迷惑をかけない子供に育てる」と熱心な家庭です。



このような家庭の親にしてみれば、自分たちは子供のために一生懸命やってきたのだからなぜそうなったかわからないと言う事に成ります。

自分は子供のために一生懸命やってきたとの思いもあるので当然と言えば当然です。


こんな話をすると

人に迷惑をかけない子供に育てるのは当たり前じゃないかと思われるかもしれません。
その通りなのですが、伝える方法を間違ってしまっています。


朝から寝るまでの間のお子さんとの会話を思い出してください。


「早く起きなさい」「ほら、これ着なさい」「顔を洗った」「早くご飯食べなさい」「早くしないと学校へ遅れるわよ」「忘れ物ない」「なんで今頃こんなもの出すの」「ほら、はやくいきなさい」

「勉強しなさい」「なに、この点数」「遊んでばかりで勉強しないからよ」「早く寝なさい」等々

何回「〜しなさい」「〜ダメでしょう」を言っているでしょう?


やらなきゃダメ、やってもダメこんなことを繰り返していれば親の顔色をうかがう子供
親の前では良い子に振る舞っている子に育ったとしても不思議では有りません。


自主的にやったことを否定されてしまう。
あるいは、先回りして親がいろいろやってしまうのですから
自尊心は育たなく依存心ばかりが強い大人になってしまい苦しむ事に成ります。


現実にある小学校のでの話ですが

落とし物の服を「これ誰の?」と聞いても誰も名乗り出ない。
親が選んだ服を着てくるのでどんな服を着てきたのかわからない子供が多いと言うのです。


そんな馬鹿なと思うかもしれませんが、こんなことが現実に起きています。

また子供が優等生だと親は安心しますが、優等生だった子が摂食障害(拒食症、過食嘔吐)になりやすい傾向があります。

実はこれは屈折した挫折の乗り越え方なのです。

これも自尊心が上手く育っていないところに原因があります。


子供が「人に迷惑をかけないように育てる」その思いが強ければ強いほど子供あれこれ指図します。
それが子供の自尊心の発達を遅らせたり歪んだ育ち方をしてしまいます。


それじゃ人に迷惑をかけないように育てるにはどうしたら良いのだと疑問が湧きます。


それは言葉がけを工夫すること子供の前で伝えたい振る舞いをやってみせるのが一番です。子供は親をよく観察しています。


例えば、
ゴミは捨ててはいけない。
と、言いながらがらたばこの吸い殻を平気でその辺に投げ捨てる。

これでは言葉でどんなにカッコ良いこと言っても子供は親を不信に思うばかりで伝わりません。

もう一つ、言葉がけは「結果ではなくプロセスにフォーカス」するような工夫が必要です。


最近は、更に悪いことに父親が子育てに参加する機会が増えています。

もちろんそれ自体は良いのですが、父親が伝えたいことの言葉がけを工夫したり行動や振る舞いで伝えられれば良いのですが、つい「あれするな」「これするな」とやってしまいがちです。

おわかりのように両方の親から監視されて「あれするな」「これするな」と更に窮屈になってしまいます。

ますます自尊心が低い子供になってしまいます。

なんだか子育ては大変だな。と、思われるかもしれません。

実は大変です。

子育ては親が人として成長するための勉強の場でも有るのですから当然です。

悲観的観測かもしれませんが、しばらくは今まで以上に自尊心の低い大人が量産されると思います。

その結果、うつや摂食障害突発性の事件等々ますます増え続けるでしょう。

どんなに心のケアが充実しても、大人になってからの心の不調は辛いですし時間がかかります。

私たちも含めて、今親は意識改革の時期にきています。


一人も多くの親がそれに気づき、子供の自尊心をしっかり育て世に送り出されることを願っています。

2011年は

2011年 明けましておめでとうございます。m0m

それぞれの思いを持っての新年のスタートですね。


今年の私のテーマは「楽」です。


「楽」と言っても「楽をする」ではありません。


楽しむ」です。


大きくジャンプするには一旦沈み込むことが必要です。

悩みや苦しみは、大きくジャンプするための準備。


とらえ方を変えれば悩みや苦しみさえ変わります。

どんなことでもとらえ方1つで楽しめます。


そんな心への変革



「人生を楽しむためのアイデア」を皆さんと共有して行きたいと思います。



今年一年どうぞよろしくお願いします。

使ったところが・・・

だいぶ更新をサボってしまいました><


先日、相田みつを美術館に久しぶりに出かけてきました。

何度か足を運んでいますがそのたびに新たな発見があります。

先日であった言葉は

「使ったところが強くなる」

こんな言葉は特別相田みつを氏でなくとも思いつくごくありふれた言葉です。しかし、ふと自分の周りを振り返ったとき

「今、どこを使っている」こんな言葉が思い浮かびます。


何かを悩んでいる人。何かつらい思いをしている人。
人生を喜びと感謝で生きている人・・・・


人それぞれ、どこをいっぱい使っているのでしょう?


使っているところが強くなる


今の先にはきっと強い自分に出会えます。


怒りが生きがい?

先日、うつ予防の小冊子読まれた方から、こんなコメントを頂きました。

「私はとことん怨み苦しみ浮かぶ瀬も有りと考えています」

この方、身内に裏切られた事がきっかけで心労から体調を崩し毎日辛いので小冊子を読んでみたいと話されていました。

話の展開が急であったのでこんなコメントを頂いたのかとも思います。

が、

もしかするとこの方にとって「怨む、苦しむ」事が生きるエネルギーになっているかも知れません。

毎日、苦しみながら怨みがいつかはれる日を希望に生きる・・・・


この方に限らず、このように考える方は意外に多いのではないかと思います。

苦しんで苦しんで最後に浮かばれる・・・・・

日本人の心の中にはこんな美意識があるのかもしれませんね。

でも・・・

気持ちは分からなくもありません。が、結局は自分だけが苦しむことになり何も良いことがないと思うのですが・・・



冷静になって、よく考えると自分の感情が相手によって左右される事を意味します。

気を付けないと「この500万円のツボで怨みがはらせます」となりかねません。

きっと、霊感商法などはこんな心の形を見透かして来るのでしょうね


他人の人生ですから大きなお世話なのですが、せっかくのたった1回の人生が「怨み辛み」だけで終わったてしまうのではと思うと哀しくなります。


どうせなら、私は楽しい人生を生きたいな





「うつ」はほんのちょっと考え方を変えるだけで防げる

気がつけば2010年も明けてだいぶ日がたちます。だいぶ更新を忘れていました。と言うのも年明け早々に新聞にうつ病予防の記事が掲載され、その対応にかかり切りでした。改めてうつに悩まれているいる方が多いのには驚かされました。
新聞記事20100105 001加工小冊子を請求して頂いた全ての方とお話しさせて頂きました。そして改めて感じたのは、うつになってしまった本人もさることながらそのご家族の方の心労の大きさです。

「うつ病」を発症してしまった方は病院にかかればいずれ治るでしょう。周りもそれなりに応援してくれます。しかし、家族の方の心は誰もケアしてくれません。家中が暗く沈んでしまっていると話される方も少なくありません。これでは別の家族の方がうつにひきこまれてしまうのではないかと思います。

「うつ」からの早い回復には身近な家族のサポートが何より欠かせません。その家族が「大丈夫よすぐに良くなるよ」とニコニコしながら見守るのと、「いつ治るのだろう・・・」と暗い表情で見守るとどちらが回復が早いでしょうか?


言うまでも有りません。

うつになってしまった、ご本人も大変かも知れませんが、それは病院にかかれば治るとし、家族は心穏やかに見守り続ける事が大切です。ですから、この小冊子は本人ばかりでなく家族の方にご利用頂き、家族の心のコンディションを整えることにもご利用していただきたいと思います。

また、うつは病気としてとらえると不幸かも知れませんがそれをきっかけに心の在り方、自分の感情と向き合いコントロール方法を身につけるきっかけとなれば、それは意味をなします。

つまり、心が進化するための通過点と捉えます。

うつ病の克服は、闘病ではなく進化のトレーニングと切り換えたら回復も早くなります。

こんな柔軟な発想が結局は良い結果を生みます。



お天気に流されない

梅雨が明けたと言われた途端、毎日じとじと雨。むしろ梅雨明けよりも梅雨まっただかという日が続いています。

朝、目がさめ外が雨だとやや気持ちが重くなったりします。

いちいち天気に自分の感情が影響受けるのが悔しいので。

こんな時はあえて背伸びをしながら「気分は良いぞ!」と口にします。

すると、天気はどうでも良くなり。気持ちが良くなります。


朝から気持ちが良いと、一日中気持ち良く過ごせます。

ふと気付くと知らず知らず周りの環境に自分の「感情が流されている」事に気付きます。

嫌な感情を抱えていても何も良いことは有りません。

そんな時には、自分で自分の感情をコントロール。

感情コントロールは意外に簡単だったりします。


感情コントロールは

クリスマスにはちょっと悲しいね

多くの人達がクリスマスイブを楽しんでいるとき、何の巡り合わせか元女優の飯島愛さん死亡のニュース。謹んでご冥福を祈ります。

華々しい芸能界と対比して引退したとはいえ悲しい幕引きです。

彼女のファンではないけれど彼女のブログを拾い読みするするに、だいぶ一人で心の葛藤で苦しんでいたことが想像出来ます。

特に彼女を苦しめていたたのは「目標の喪失」ではないかと思います。

芸能界を止める決断をしたとき、彼女のなかでは到達感があったので潔く止められたのと思いますが、反面燃え尽き症候群に襲われていたとも言えます。

ある瞬間、人が生きるためには目標が本当に重要な意味を持ちます。特に何かを成し遂げた人にとっては重要な意味があります。

オリンピック選手などでもメダルを取った後に目標を失いしばし苦しむ人が多いのこんな目標の喪失のためです。

「なんだかぷーすか言って、一年も仕事しないダメな自分」

新たな目標が見つからず自己嫌悪を繰り返す、苦しい日々を送っていたのですね...

抗うつ剤の処方も受けていたようですが、たぶんそれだけでは不十分で
同時に人生の目的を見つけるようなサポートを受けていれば、また違った結果になったのでは。と、残念に思います。

心が体を支配しています。
時には心が自分の体を滅ぼすことも。また末期がんで余命数ヶ月と宣告されたにもかかわらず数年も生きながられている人もいます。

心のケアと言うと日本ではまだ「根性論」が中心で、何かに付けて根性が足りないとかたづけられてしまいますが。

現代は、それでは片づけられないほど価値観が多様化しています。

飯島さんの死を前に、現代の社会には心のケアができる仕組みがあるのにメンタルトレーナーとして残念な思いがしました。



⇒手遅れになる前に「心の相談」はこちら



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うつとあがり症の話し

人の心も、天気に左右されますね。

梅雨空を眺め、すがすがしい気持になる人も少ないかと思います。

天気のせいではないですが、最近うつになる人が増えているとか?

確かに最近は自殺者が年間3万人を越えその半数が「うつ」だと聞きます。

欲しいと思うものが何でも手に入る時代は、なかなか生きる目的を見つめることが難しくなっているのでしょう。

かつては、物を持つことが生きる目的でした。マイカー、家、冷蔵庫、洗濯機(古^^)....

最近は若者が車に以前ほど興味を持たないとか?

確かに自分を考えても、物欲は以前よりなくなっています。

その反動か、興味の矛先は自分に向かい自分を深く見つめ直す人が増えたように思います。

自分を客観的に見られる人はそれはそれでいいのですが、中にはネガな感情に敏感なな人がいて...

自分の悪いところ、失敗したことばかりを気にする。そしてその感情ばかり膨らまして頭の中をいっぱいにしてしまいます。

困ったことですが、そうなると自分を客観的に見ることも冷静に判断することも出来なくなってしまいます。( ´_ゝ`)。
あがり症も同じです。たった一回の失敗で全てダメなんて考えてしまうとどんどんわる方にわるい方に向かってしまいます。

そうなるとその悪循環から抜け出せないとではと考えてしまいます。

でも、そうではないのです。全て自分が自分の気持で決めていることにも変えることが出来ます。

それは分かるのだが、なかなかそうは思えないんだよな...


実はそれは思い過ごしです、意外に自分の心は簡単にコントロール出来るのです。



自分の感情をコントロールしたければ
これで








こちらをご覧下さい→ 結婚式のスピーチ困ったら



でも、あがり症がひどくてとても人前では、とお悩みの方はこちらへ


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Yusuke Matsumoto

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「全て自分が決めている。」こんな当たり前の事がわかったとき全ての悩みから開放されます。
つらく苦しく生きるのも・楽しい人生を生きるのも自分次第です。誰かのせいで苦しい。何かのせいで苦しい。いくら苦しんでも悩んでも何も変わりません。変わるとしたら、自分が変わるときです。

そうは言ったってそうは簡単に変われない。

その通りです。そうは簡単に変われません
でも、時にはたった「一言」で変わることもあります。これまでその場面に何度も立ち会ってきました。これまで学んだ総合臨床心理手法で確実にあなたさまざまな悩みや問題解決のお手伝いができるでしょう。このブログでは日々雑感。悩み解決や問題解決のヒントをつらつらと書いてゆきたいと思います。

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深刻なあがり症も毎日眠るまでのほんの少しの時間CDを聞くだけであがり症が改善できるとしたら・・・
本当は秘密なんです見ないでください

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