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緊張

なぜ、あなたはいつまでもあがり症なのか?

朝礼や挨拶をしなければならない
何日も前から不安で眠れない

こんな経験ありませんか?

今、まさにその状態

と、言うならこれから話すことをよく聞いて下さい


今の状態を一言で言うと
「失敗の予行演習」を念入りにやっている状態

繰りかえし、緊張で失敗する場面をシミュレーションしているのですから
当日予定通り失敗します

当日失敗すれば、自己嫌悪になり益々あがり症が酷くなる


こんな悪循環を繰り返しているので、いつまでもあがり症なのです


実は、あがり症の緊張は潜在意識から湧き揚がってきます

潜在意識に「不安」や「ダメな自分」「失敗の経験」や「恥ずかしい経験」等々が記憶されてそこから湧き上がってきます

潜在意識へは繰り返して考えていることが自然に入って行きます

つまり失敗の予行演習(不安)を繰り返してやっていると、潜在意識の不安の記憶が強化されてますます緊張してしまう

あがり症が酷くなるわけです


では、どうしたら良いのかと言うと

まずは失敗の予行演習を止めること
そして自己嫌悪を止めること


簡単でしょう

・・・・

少々意地悪しました
それが出来ないから困っているのですよね

失敗の予行演習を止める方法は
自分の持っている不安をそのままにせずに
その不安が現実になった時にどうなるか?
その時の対処はどうするか?

と、言うことを自分が納得出来るまでとことん考え抜きます

自分が納得出来たら、それで終わり
それ以降同じ不安が湧き上がっても「思考停止」
結論が出たのですから、それ以上考えるのを止めます

同じような不安が湧き上がる度に思考停止を繰り返していると
そのうち不安そのものが湧き上がらなくなり

当日まで心穏やかに過ごせます


さて、ここから本題

あがり症克服には潜在意識の記憶を変える事が必要なのです


おそらく多くの方はこのメカニズムを知らないので
当日の緊張にばかり目が行き、緊張しない方法をあれこれ試したくなります

残念ながら、緊張を無くそうとどんなことをやっても緊張はなくなりません

出来ない事を繰り返せばあがり症が酷くなるだけです

潜在意識の記憶を変えるには「反省」など常に前向きな考えが必要です

「反省」と言うと、

時々

自分の悪い所を探すのが反省だと思っているいる人がいますが

それは、自己嫌悪や後悔と同じで反省とは言いません
そんな考えは自分の自信を削ぎ意欲を削ぐ思考。百害あって一利無し。即刻止めましょう

自分の内面に向かわず、次にどうしたら良いかと考えることが反省です

もし「こんなことをやったら緊張してもうまく話せるんじゃないかな」
と、何か方法を思いついたらどうでしょう?

あんなに嫌だった人前で話す事が逆に待ち遠しくなるんじゃない

それを考えると、当日までわくわくすると思いますがいかがですか

失敗の予行演習をしながら憂鬱な毎日を過ごすより
わくわくしながら当日を迎える

どう言う結果が待っているか、説明するまでもありませんね


あがり症のメカニズムを押さえて実践すれば
何年も悩んだ頑固なあがり症を意外に簡単に解決出来るものです




あがり症克服プログラムは
単なる知識だけノウハウでは無く、実践のプログラム
何年も悩んでいたあがり症もたった1ヶ月の取り組みで改善
実践の場で堂々と振る舞う自分を創ります
⇒ http://78374.jp/cp/sublimnal01




さて、本日の話しはいかがだったでしょうか?


ここまでお読みいただきましてありがとうございます。


それでは、また

本番に強くなりたければ「武器を持つ」

本番に強くなりたい

どんな場面でも平常心でいたい

と、思いますよね


では、どんな場面でも平常心でいるためににはどうしたらいいでしょう

座禅を組んだり、野山を走り回る厳しい修行を積み
どんな場面でも緊張しないよう精神を鍛える。

等々

どんな場面でも「緊張しない」ようになることだと思ってませんか

だとすると、相当長い時間と苦しい修行が必要です
修行しているうちに人生が終わってしまうかもしれません

それでも良い。と、いう方には必要ない話しですが




本番に強くなりたいなら「武器」を持つことです


武器とは





「緊張しても大丈夫と言える方法」を持つこと


あがり症克服プログラムに参加したかたはおわかりだと思いますが
プログラムには、今すぐ誰でもできるシンプルな課題があります

その課題は、緊張しても大丈夫と思える方法を体得するための課題です

課題を実践するとすぐにささやかですが成功体験(緊張しても大丈夫)を実感できると思います

この成功体験は繰り返す度に潜在意識に蓄積され
やがて「緊張しても大丈夫」と自信に変わります


もし、「私は緊張しても大丈夫。私は乗り切れる。」

と思えたらどうですか



「緊張しないように」と考えていると
緊張してしまうのではないかとあれこれ不安がわき上がります
結果、緊張が緊張を呼び舞い上がってしまうのです

人前で話す事を敬遠したくなるでしょう


一方、
緊張したとき「こうすれば大丈夫」
と、緊張しても乗り越えられる方法を知ったらどうでしょう

おそらく、あれほど人前に出たくなかったいやなことが
その方法を知ったら試したくて、ワクワク


すぐにでも人前に出て試したくなるでしょう

ほら、気持ちが、

「いやだ ⇒ 試してみたい」と、前向きで意欲的な気持ちに変わるでしょう

そしてその方法が上手く行くと。ますます人前で試したくなり
その繰り返しが大きな自信に変わります

武器を持つというのはそういうことです


なにもこれは人前で話すことだけでは有りません
スポーツの試合だって同じです


緊張で悔しい思いをすることもなくなります



それからもう一つ良いことを教えますね


自分の最大のパフォーマンスが発揮出来るのは
平常心の時ではなく

緊張している時、舞い上がってしまう直前なんです

この時は頭や体が高速回転、目の前のことに対処しようとします
火事場のばか力といえばわかるかな


緊張を意識すればますます緊張し舞い上がってしまいます

緊張の中でも自分のやるべきことに意識を向ける
緊張の中でもこうすれば自分のやるべきことができる


誰でも武器を持ちさえすれば本番には強くなれます

頑張ってくださいね



さて、本日の話しはいかがだったでしょうか?


ここまでお読みいただきましてありがとうございます。



緊張しても大丈夫と思える武器を持ちたいなら
⇒ こちら



それでは、また

本番に強くなるには

あなたは、本番に強くなりたいですか?

練習ではそこそこ出来てもいざ本番になると
緊張でガチガチ舞い上がってしまう

普段の実力の半分も力が出せなかった

こんな悔しい思いを何度もしてきたのでは

私も過去にはそんな悔しいく情けない思いをたくさんしてきました

そして、なんで本番では普段の練習通りに上手く出来ないのだろう?

何が悪いのだろう
どうしたら緊張しなくなるのだろう

緊張しないように考えれば考えるほど余計緊張するし

考えれば考えるほど自分ダメさが際立ち
自分のふがいなさに情けなくなり自信がなくる

考えれば考えるほど緊張するようになる


いろいろな本を読んだり人に聞いたり
何をやってもぜんぜんダメ

やればやるほど緊張する

いったいぜんたいどうしたら良いのだ

・・・・

こんなことで悩んでいると

ある時、ふと頭にある言葉が浮かんできたのです



「緊張はなくならない」



その言葉を聞いたとき


そうか「わかったー!


それをきっかけに、
あがりはどんどん解消されたのです


ところで、あなたは
どんなことをしても緊張がなくならないとしたら、どうします?


こんな質問をすると、
中にはどんなことをしても緊張をなくしてやる。

と、緊張を無くすことに頑張ろうとする方がいます

そのような方を無理に止めようとは思いません
死ぬまで頑張って下さい。応援しています

そんな悠長なことは言ってられない
今すぐ何とかしたい。のであればどうしたら良いでしょう

この言葉にヒントがありました

繰り返しますね
「どんなことをしても緊張がなくならないとしたら、どうします?」


何かに気づいた方は即実践して下さいね

たぶんそう遠くない未来に
本番に強いあなたが居ます。



あれ、それがなんだかわからないのだけど・・・


もう少し考えて


・・・・・


降参?

でも、どうしても本番に強くなりたい。


と、言うのであれば
⇒こちら


知識だけでは本番に強くなれません

知識に裏打ちされた経験だけが本番に強い自分を創ります



さて、本日の話しはいかがだったでしょうか?



ここまでお読みいただきましてありがとうございます。


それでは、また


あがり症を克服するには

先日、以前のファイルを整理していたら
期間限定で配信していた音声セミナーを発見

改めて聞いてみると結構良い内容を話している

このまま埋もれさせるのももったいないので
公開します

もちろん無料だよ

ただし、音声セミナーの後補足メールがあるので
メールアドレスを登録して頂くシステムになっています

面倒でも登録して、聞いてください


自分で言うのも何ですが結構核心的な話しをしています

聞きたい方はこちらからお申し込み下さい

⇒ http://78374.jp/drs/liank.html

本番に強くなるには

いきなりぶしつけな質問するけど

もしかしてあなたは本番に弱いんじゃないかな

練習ではそこそこ出来るけどいざ本番になったら緊張で全然ダメ
なんてこと何度も繰り返していない

もし、そうなら本番に強くなる方法を教えるね


実は、非常に簡単


誰でも出来る


それは


今自分は何をするべきなのか?

今、自分がするべきことに集中するだけ
余計なことを考えずに今やるべきことに集中する


たったこれだけ、簡単でしょう


確かに言われてみれば簡単なような気がするんだけど、それが出来ないんだよね




何で出来ないの?


失礼


それが出来ないから本番に弱いんだよね


自分がコンロ―ルできないから?


それはね、自分をコントロール出来ないんじゃなくて
コントロールするところを間違えているだけ


本番になると緊張をしないようにとか震えないようにとか考えてない?
あるいは、自分は出来る出来ると繰り返して思い込もうとしてないかな?


それがダメなの


緊張とか震えを止めるのは誰も出来ない

出来ない事を頑張ってやろうとするからいつまで経っても本番に強くならない
それどころかそれを頑張れば頑張るほど自信を失い余計に緊張するようになる

緊張や震えって言うのは潜在意識から湧き上がってくる
つまり無意識に湧き上がって来るものなのでそれを何とかしようと思っても出来ないんだね

出来ない事を何とかしようと頑張れば頑張るほど、敗北感や無力感を感じ自信をなくすだけ
それがどんどん潜在意識に蓄積され、緊張や震えが増強され

いつまで経っても本番に強くなれない

心にはメカニズムがあるんだ


では、どうしたら良いと思う?


緊張しないように震えないように考えるのを止めるのと
潜在意識を変えたら良いことがわかると思う


「押してダメなら引いてみる」こんなことわざがあることは知ってるよね

緊張とか震えを止めようとしてもダメなら

「あきらめる」抵抗しない

無駄な抵抗を止めて、今やることを考えれば良いんじゃない
そしたら今やるべきことに集中出来ると思うけど

今やることに集中出来ると潜在意識にも成功体験が記憶される。すると緊張や震えがほんの少し減る
緊張や震えがほんの少し減るとそ分だけ集中力が増える。されに成功体験が潜在意識に

このように、意識の方向と潜在意識がほんの少し変わると、好循環が始まる


こうなったら、本番でも実力発揮出来るようになる。と、思わない


意識の方向と潜在意識をほんの少し変え、好循環を誘発
それで本番に強い自分に大転換出来る




2014年は本番に強い自分に大転換
サブリミナルあがり症克服プログラム
⇒ http://78374.jp/




さて、本日の話しはいかがでしたでしょうか?




ここまでお読みいただきましてありがとうございます。

それでは、また




あがり症なのに500人の前でも話せた!

ありがとうございます。500人の前で自分の言いたい事も言え、しかも好評価をいただきました」

先日もこんな報告を受けて、私もうれしくなりました

毎日と言うわけではありませんが、このようなご報告を受けるのは珍しくありません

500人の前でも堂々と振る舞えた。
もちろんその方々はけして特別な方々ではありません

誰でも、それを望むなら同じ経験が出来ます

なぜ、そんなに確信を持って言うのかと言うと違いはほんの少し意識するポイントを変えるだけだから

この方々は
ほんの少しのアドバイスで本質に気づきそこに集中した。結果なのです

と、言うのも

ほとんどの方が、はじめは

人前での話しが決まると
不安や恥ずかしさが先に立ち、どうしてもそのことで頭がいっぱいになり来る日も来る日もそのことが気になり不安な毎日を送ってしまう

不安や失敗を繰り返し考え続ける事は
以前にも話しましたが念入りに失敗の予行演習をしているに過ぎません
ですから当日失敗するのがあたりまえ。当然の結果です

こんな状態になると。
何とかこの不安や恥ずかしさを何とかしたいと

「大丈夫、自分は出来る」とプラスに考えようとします

こんなことを考えると一瞬気持ちが楽になるが、また、少し経つと不安や恥ずかしさを思い出しまた頭がいっぱいになる

当日までこんなことを繰り返し。

なので、当日予行演習通りに(笑)
緊張で舞い上がってしまい大失敗

その後自己嫌悪になり益々人前で話すことを嫌になる

こんなことの繰り返し

更に、

一番ダメなのは
人前に立った時、緊張や震えなどを人に見せないように何とかしようとすること

おそらくこれまで緊張しないように震えないようにとすればするほど緊張してしまう
あるいは余計に震えてしまう

こんな経験をされているのではないでしょうか

それは一番ダメな方法なのです

では、
500人の前でも堂々と話せるようになった方がやったことは

意外にシンプル
「本質に気づき、そこに意識を集中した。ことに尽きます」

ところで、人前で話す事の「本質」って何だと思います

それだけを考え続けて実践するだけで良いのですよ

簡単でしょう

さて、こんな話しをすると
なんだか魔法のようなノウハウがあってそれをやると全ての事が解決出来るように
思ってしまうかもしれませんが

実は、魔法のノウハウがあるのです(笑)

間違った事をどんなにやってもダメを強化するだけ

緊張や震えではなく本質に集中する

それを理解して繰り返し実践するなら、誰でも500人だろうが1000人だろうが話せるようになれると思います




魔法のノウハウ(笑)とはこれ⇒ 魔法の呪文
よかったら覗いて下さい

人前で恥をかくあがり症を克服するには

こんにちは、タスカル松本です。

突然ですが人前では恥をかきたくないですよね。

でも、人前に立つたび恥をかく恥の上塗りをしているようで落ち込むこんな経験ありませんか

私は、あります。

恥をかいた後は自己嫌悪になり、恥ずかしさでいたたまれなくなります。
ふて寝をして布団にくるまっても、はずかいいことばかり思い出してどうにもならないことが多々ありました。

そんな情けない自分が大嫌いでした。

何で自分はいつもこうなんだろう。
どうにもならない自分に腹を立てて、こんな自分になったのは親のせいだと、ひどいことを考えてこともありました。


自分には、強い心が足りない。根性が足りない。胆力が足りない。精神力が足りない・・・・・
足りないことばかり考えてますます自信を無くしていました。

こんな自分を変えるのは座禅や滝行、山行等々自分にむち打つ荒修行しかないのではないかとさえ思っていました。
しかしそれは単なるあこがれ、考えているだけで実行にも移さない。そんな自分を責めては悶々と時間を無駄に過ごすばかりでした。


そんな私が、180度、スイッチしたのはこんなきっかけです。


「足りないものはどんなに頑張っても満たされない。」これに気づいたからです。

自分を上から目線でながめれば足りないことばかり。それは永久に埋まることはありません。


では、どうしたらいいのか?


答えはシンプルです。



今あるものを磨く。


一旦自分の底へおりたってながめてみればいろいろなものを持っていることに気づきます。

とは言うものの最初はなかなか素直には自分の持っているものを認められないのです。


これまで何度か話している通り、
潜在意識の中かにダメな自分ばっかりの記憶があるので
頭でどんなに考えても感情が言う事を聞かないのです。

その時の口癖が「頭ではわかっている。でも、出来ない」


今、こんなことを言っている当時の自分を思い返してみると「馬鹿じゃないの」と真剣に思います。

頭でわかっている。とは何にもわかっていないのと同じです。
更に悪いことに、頭でわかっていると言っているうちは、どんなに良いアドバイスや情報があってもなにも気づけません。

本当に馬鹿だったんですね(笑)


話が横道にそれましたが、
頭でどんなに考えても、潜在意識から湧き上がる感情には負けてしまいます。

それなので、潜在意識を自分のあるものを使ってどのように変えたら良いのかを考えたのです。

それをまとめたのが、成功体験を積んで間接的に潜在意識を変える「あがり症克服マニュアル」でした。

しかし、これも又多少の努力が必要でした。


元来私は努力が嫌いです。(楽しい事をするのは誰より好きですよ)

同じ目的を達成するなら楽な(楽しい)方が良い。と、.いつも考えています(^∀^)


そこで、出会ったのがサブリミナルメッセージでした。

サブリミナルメッセージは聞くだけで潜在意識の記憶が変わると言われています。
そこで試してみると、なるほど、なんだかこの頃あまりネガティブな考えが浮かばないような気がする。

こんな変化が起きたのです。

何だそんな事か、と、思うかもしれません。が、これは大きな変化です。

「頭でわかっている。でも、出来ない」⇒「頭でわかっている。でも、出来た」と変わったのです。

そう、潜在意識のブロックがはずれ「出来ない」が「出来た」に変わったのです。


一旦その経験が出来ると、次はもう少し出来るかもしれない。こんな期待が湧き上がります。


今まで人前で話すことがあんなに嫌だったのに、次に人前で話すのが待ち遠しくなる。こんな心境の変化が起きたのです。


ご自分が次に人前で話すのが待ち遠しくなってワクワクしているところを想像してくみてください。

あんなに嫌で嫌で逃げ回っていた、人前で話をすることが待ち遠しくなるのです。

なんだかワクワクして嬉しくなってきませんか。


実は、それは元々自分の中にあったものなんです。


これまでは、潜在意識のブロックでそのきっかけをつかむことが出来なかっただけです。


最初は潜在意識を変え、ワクワクした自分に変わり次に顕在意識(考えやとらえ方)を変えて確実なものにする。

努力しなくても楽しんでいるうちにあがりは消えて無くなるのは可能です。


もう、人前で恥をかくこともありません。
人前で話すのが嬉しくなるとあがりがは消えてなくなります
サブリミナルあがり症克服プログラムはこちら>>



3ヶ月間集中コーチングあがり症克服プログラム
もあります>>>

  

頑張れ! 石川遼くん

全英オープンゴルフのが始まりました。若干17歳の石川遼プロも日本人最年少で参加です。

初日は、世界ランク1位のタイガーウッズ選手と同組みでラウンド。想像しただけで緊張しまくり。そのような環境で大健闘しています。

スタート前の彼の言葉が印象的です。

「緊張するのに決まっている。でも、わくわく感の方が大きい」

あこがれの全英オープンに出場できしかも憧れのタイガーウッズと同組み回れる。わくわくしないわけがありません。

でも、こんな時場の雰囲気に呑まれてしまい緊張のあまり思うようなショットができない。こんなことに成りやすいものです。

そこが、石川遼選手の非凡なところです。

タイガーウッズや多くのギャラリーに囲まれても物怖じしない堂々としたプレーを続けています。


確かに慣れもあるでしょうが、それだけではプロはつとまりません。
やはり、その違いは「集中力」ではないかと思います。

「今」自分が何をすべきなのか。

今この瞬間に集中できた時、周りに誰がいようがギャラリーがどれだけいようが関係ありません。

今その瞬間、自分に出来る事を精一杯やるだけです。結果は神のみぞ知る。

たとえボールが深いラフに捕まっても、あ〜打てば良かったとか何でボールが曲がってしまったのだろ。このままではパーがとれない。なんて過去や未来を考えたりしません。

意識は今この場所にあるこのボールをどう打つかにしかないはずです。

こんな集中力が緊張に勝っている。そして、物怖じしない堂々としたプレーに結びついているのだと思います。


朝一ショットでミスショットが多い。上がりの3ホールでスコアーを崩してしまう。今、何をしなければ成らないのかに集中出来るときっと良い結果に結びつきます。


ゴルフばかりではなく、人前で緊張してうまく話せない、人前で緊張してうまく踊れない....

周囲の他人の目が気になるなら、今、自分がやるべきことに集中すると意外にうまくいったりします。


本日も石川遼選手の活躍に期待したいと思います。





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自分が全てを決めている!

プロゴルフの世界では、若干17才の石川遼選手が注目を集めています。一方フィギュアスケートでも18才の浅田真央選手が世界の頂点に立っています。どちらもその年令に驚かされますが、それよりも驚かされるのがその集中力の強さです。

ゴルフやスケートに限らず、プレッシャーは全て自分で作っています。

相手のあるスポーツでも同じ事。相手がさまざま方法でプレシャーをかけてきても、それをプレシャーと受け止めるかどうかは自分の問題です。

失敗をいつまでも引きずるのも自分、気持を切り替えるのも自分です。

ゴルフの石川遼プロや浅田真央選手に共通することはその気持ちの切り替えの早さです。

でも、気持の切り替えというと何やら自分の失敗を抑圧して無理に気持をポジティブにもって行くように考えがちですが、そこが違います。

「あ〜。失敗しちゃったな。でもそれは・・・」

ではなく

「今、何をしなければならないか。」「今」に集中することです。

ゴルフなら「失敗した。忘れよう。今度はうまく打つぞ」ではなく

「今、このボールを打つ」
過去も未来も関係なく「今この瞬間」に集中することです。


こんなマインドセットができると、プレシャーも無縁になります。


同じ目の前で起きたことに
怒ることも、悩むことも、楽しむ事も、喜ぶこと、どれでも好きな事を選ぶことができます。


怒ってばっかりの人生も、人生を楽しむのも、全て自分で選ぶ事ができるのです。


どうせなら楽しい人生を選びたいですね。

そうは思えないって

メンタルトレーニングが必要ですね。



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心を鍛えるって楽しいことです。

緊張してぼろぼろになったとき、心が強くなれたら。と、思ったことありませんか?

過去のことをくよくよいつまでも考えてしまう。
また同じ事を繰り返してしまうのではと不安になり。いつまでも心配してしまう。

後悔や起きてもいない事を考えてもしかたがない、「忘れよう」
と思っても忘れられない。

気持を切り替えようと思ってもなかなか切り換えられない。
こんな時、もっと気持が強くなれたらと思います。



でも、心が強いとはどういう事でしょうか?

「頑固」「傍若無人」「わがまま」...

とは違います。

心が強いとは「自分を知り切換が早い」ことです。

例えば誰かに「バカ」と言われました。

自分の全人格を否定されたように捉えてしまうと
(自分に自信がないと)
「バカだと思われてる」「コノヤロー何がバカなんだ」...

こんな無益な事にエネルギーを使い、自分が消耗してしまいます。

でも、
自分がバカだと思っているなら(自分を知っているなら)
そうだ当たりだ。

自分がバカだと思っていないなら。(自分を知っているなら)
それは私のことではない。関係ない。

どちらにしても、そこに留まる意味もありません。


ちょっと見回すと周りにも、気持の切換が早い人いるのではないでしょうか。

そんな人は「うたれ強い」と言われます。




心が強くなれたらと思いませんか。

実は、心も鍛えると強くなれるのです。


心を「鍛える」と言うと、額に汗して苦しい事を繰り返すところを想像するかもしれません。


でも、心を鍛える事は全く逆

「苦しい気持を楽な気持に切り換える」事です。


単純に何でもポジティブに考えようとすることではありません。
自分のコアを無視したポジティブ発想は逆効果です。

自分を責めて、自分を苦しめてしまう思考を
その思考の延長で全く逆の思考に変える訓練です。


自分を否定してポジティブ発想にするのではなく
自分を認めた上で自分の一番居心地が良い思考に導く事です。


肉体同様、心も鍛えれば強くなります。



今に集中しているか?

感情をコントロールして、目の前の事に集中する。






スポーツの秋です。が、意外に多いのが結婚式です。
スピーチを頼まれたのだがどうしよう結婚式のスピーチ困ったら



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Yusuke Matsumoto

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「全て自分が決めている。」こんな当たり前の事がわかったとき全ての悩みから開放されます。
つらく苦しく生きるのも・楽しい人生を生きるのも自分次第です。誰かのせいで苦しい。何かのせいで苦しい。いくら苦しんでも悩んでも何も変わりません。変わるとしたら、自分が変わるときです。

そうは言ったってそうは簡単に変われない。

その通りです。そうは簡単に変われません
でも、時にはたった「一言」で変わることもあります。これまでその場面に何度も立ち会ってきました。これまで学んだ総合臨床心理手法で確実にあなたさまざまな悩みや問題解決のお手伝いができるでしょう。このブログでは日々雑感。悩み解決や問題解決のヒントをつらつらと書いてゆきたいと思います。

人生を変えるこの一冊
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どうでも良いことは受け流し、ここ一番でしっかり自己主張、他人の意見も良いことはどんどん取り入れ、嫌なことは心をブロック。しなやかでも強い心は誰でもなれます。その方法を公開します

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CDを聞く、あがり症改善

深刻なあがり症も毎日眠るまでのほんの少しの時間CDを聞くだけであがり症が改善できるとしたら・・・
本当は秘密なんです見ないでください

今何時!
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